GoldenBird MarkⅡsafetyNET
王道のナンピンマーチンEAとして大人気のGoldenBirdシリーズ。その最新作がFX自動売買ステーションに登場!多彩なパラメータでEAの挙動を制御可能、トレンド転換にも対応できる変則ナンピンマーチンの極!
EA名 | GoldenBird MarkⅡsafetyNET |
通貨ペア | 任意 (ゴールド/ドルを推奨) |
時間軸 | 任意(15分足を推奨) |
取引きスタイル | 変形ナンピンマーチン |
最大ポジション数 | 最大∞ポジション |
バックテスト期間 | 2020.01.01 - 2023.12.15 |
両建て/ナンピン/マーチン | あり/あり/あり |
最新バージョン公開日 | 2024.05 |
(ダウンロードしたEAのご利用方法はこちらをご確認ください)
EAのテスト結果
バックテスト期間 | 2023.01.01 - 2023.12.31 |
ヒストリー品質 | 100% リアルティック(BigBoss GOLD_USD 15分足) |
初期証拠金 | 100,000円 |
レバレッジ | 1:1000 |
パラメータ | デフォルト設定を使用 |
取引数 | 1,898 |
利益額 | 1,993,665円 |
EAの詳細
GoldenBird MarkⅡsafetyNETはこれまでのナンピンマーチンEAとは一線を画す完全オリジナルのEAです。ナンピン系EAが苦手とするトレンドの転換や急落に対応できるモードを搭載しました。
ナンピンマーチンEAならではのハイリターンを狙えるシステムでありながら、突然の市場変化にも対応できるように改善されています。
ナンピンマーチンEAは「負けるまでは勝ち続ける」最々強恐のEAです。うまく運用すれば数年で億を実現することも可能ですが、一歩間違えると元本が吹っ飛ぶリスクもあります。安全で地道な投資を推奨するFX自動売買ステーションでは異端扱いされてきたナンピンマーチンですが、メリットを生かしたままより安全に運用できるEAを目指して、GoldenBirdⅡは開発されています。
前作はパラメタ数が多く扱いが難しいという声が上がっておりましたが、MarkⅡはパラメタ数を削減しより扱いやすくなっています。初めてナンピンマーチンEAを使用される方にもおすすめです!
通貨ペアおよびチャートの設定について
GoldenBirdは任意の通貨ペアで稼働可能です。ゴールド/ドルのペアを推奨しておりますが、ある程度取引量とボラティリティがありスプレッドが広すぎない通貨ペアであれば何でもOKです。
強力な一方向へのトレンドが生じ得る通貨ペアを避け、レンジ相場の通貨ペアを狙って稼働させると安定して利益を上げ続けると思います。
※一般論として、ナンピンマーチンEAは強いトレンド相場は不得意とされていますが、GoldenBirdはトレンドフォロー型のエントリーモードを設定することができます。エントリーをロングやショートに限定する機能もついていますので、あえてトレンドの強い相場を狙って稼働させると負け知らずで利益を上げ続けるEAになり、超おすすめです。詳しくは後述のパラメタ詳細をご確認ください。
GoldenBirdはチャートの通貨ペアを対象に取引をしますので、取引をさせたい通貨ペアのチャート上でEAを起動してください。
チャートの時間足の設定は、初ポジションのエントリーシグナルに用いるボリンジャーバンドの設定に使用されます。
パラメータ詳細
デフォルト設定のパラメタでも稼働可能ですが、実行する通貨ペアや口座タイプによって条件が異なりますので、各種パラメタの役割をご理解いただいた上で適切な値を設定して運用することを推奨します。
一般設定
LICENCE | FX自動売買ステーションより発行されたライセンスコードを入力してください。 |
MAGIC | EAのマジックナンバーです。1以上の値を設定ししてください。 一つのアカウントで他のEAと同時運用する場合、他のEAとは異なる番号を指定してください。 ※やむを得ない場合を除き、1アカウントで他のEAと同時運用することは避けることを推奨します。 |
IGNORE_MAGIC | マジック番号を無視します。裁量トレードや他の方法で保有したポジションもGoldenBirdのポジションとして扱います。 ※初ポジションのエントリーを手動で行いたい場合、trueを指定してください。 |
MAX_SPREAD_POINT | スプレッドがこの値を超えているときはエントリーを行いません。ポイント単位で指定してください。 ※通貨ペアによって適切な設定値は異なります。通常時スプレッドより若干大きめに設定してください。 |
MAX_POSITION | 最大ポジション数です。 |
LOSSCUT_POINT | 最終ポジション保有後にロスカットされるまでの幅です。ポイント単位で指定してください。 |
初ポジションのエントリーに関する設定
初ポジションのエントリーとは、保有ポジションがない状態で行うエントリーのことです。
初ポジションのエントリーをロングやショートに限定したり、裁量トレードで行うことも可能です。
EAによる初エントリーはボリンジャーバンドを用いて行われます。
バンドの上下ラインをシグナル線として用い、現在価格がシグナル線の外側にあるときにエントリーを行います。
バンドの時間足はチャートの時間足を用います。バンドの期間及び標準偏差はパラメタで指定します。
FIRST_LONG_ENTRY | falseを指定するとEAは初エントリー時のロングをしなくなります。 |
FIRST_SHORT_ENTRY | falseを指定するとEAは初エントリー時のショートをしなくなります。 |
TREND_ENTRY_MODE | trueを設定した場合、順張り型の初エントリーを行います。 falseを指定した場合、逆張り型の初エントリーを行います。 |
BB_BARS | ボリンジャーバンドの期間(バーの本数)を指定します。バーの時間足はチャートの設定を使用します。 |
BB_SD | ボリンジャーバンドの標準偏差を指定します。現在価格がこのバンドの外側にあるときにエントリーを行います。 |
FIRST_LOT | 初ポジションのロット数です。 |
※初エントリーに用いるボリンジャーバンドの設定は上述のパラメタで制御しますが、価格が下がったとき(ショートの場合、上がった時)にロングエントリーを行う逆張りモードがデフォルトの設定になっています。
対して、TREND_ENTRY_MODEをtrueに設定すると、平均価格から価格が上昇した際にロングエントリーを行う順張りモードになります。
通貨ペアやトレードスタイルにもよりますが、trueに設定したほうが長期バックテストのパフォーマンスがよくなる傾向にあります。
設定例1:相場に方向性がないため、TREND_ENTRY_MODEをfalseに設定。
設定例2:中長期相場に明確なブルトレンドが確認できるため、TREND_ENTRY_MODEをtrue、FIRST_SHORT_ENTRYをfalseに設定。
※初エントリーを手動のみで行う場合のパラメタ設定例
IGNORE_MAGIC:true(マジックを無視し、手動によるエントリーをこのEAの自動エントリーと区別しなくなります)
FIRST_LONG_ENTRY:false
FIRST_SHORT_ENTRY:false
ナンピンおよび利食いに関する設定設定
LOT_INCREMENT | ナンピン時のロット増加量を決定します。 ここで設定した値をもとに、モードによってエントリーロットを算出します。 (ロット量の算出はEAが自動で行います) |
TAKEPROFIT_POINT | ポジションの加重平均取得価格をここで設定したポイント上回った(ショート時は下回った)時に全ポジションの決済を行います。 ※加重平均価格とは、ロット数をウエイトとして用いたエントリ価格の加重平均のことです。 |
STEP_POINT | ナンピン幅をポイントで指定します。 直近エントリー価格を起点に、ここで指定したポイントだけ損する方向へ価格が動いたときに次のナンピンエントリーを行います。 |
FIXED_TAKEPROFIT | trueに設定するとポジション数に関わらず一定の利益で利食いします。 収益率は下がりますが、より安全運用に適したモードになります。 |
DIRECTION_CHANGE | ナンピン方向に関する設定です。 trueにすることで、前ポジションとは逆方向に追加ポジションを持ちます。 |
備考
随時マイナーな改良や調整を行っておりますので最新バージョンのご利用を推奨しております。
当ページにて定期的に最新バージョンのリリースをご確認ください。
FX自動売買ステーションの利用規約に同意の上、EAをご利用下さい。